ダンスの練習をするために鏡は欠かせないアイテムです。
鏡に映る自分の姿を確認しながら、振りを直すなどして上達していきます。
では、ダンス用の鏡はどう選べばいいのでしょうか？
今回は、ダンス用の鏡を選ぶポイントをご紹介します。

▼全身がしっかり映るものを選ぶ
ダンスは体全体を使って表現するものなので、全身がしっかり映る鏡を選びましょう。
ダンス用の鏡でも中には全身が映らないタイプもあるので、なるべく大きめのものを選んでください。

また横幅も意識しましょう。
ステップを踏むと鏡から外れてしまうので、ある程度移動しても見きれないくらいの大きさを選ぶといいのでしょう。

▼耐久性のあるタイプを選ぶ
置き型の鏡は倒れてしまったり、移動時に落としてしまう可能性があります。
できるだけ耐久性の高いタイプを選んで、割れを防ぐようにしましょう。
また、鏡の耐久性を上げるフィルムも販売されているので同じタイミングで購入しておくのもおすすめです。

▼部屋の大きさに合わせる
ダンス用の鏡はどうしても大きくなってしまいます。
部屋の大きさと合わないと、部屋に入らなかったり置けなかったりする可能性が考えられます。
鏡を置けてもスペースが不足していると、満足いく練習ができないかもしれません。

▼まとめ
今回は、ダンス用の鏡を選ぶポイントをご紹介しました。
ダンス用の鏡はなるべく大きめのものを選び、かつ部屋のサイズに合わせたものを選びましょう。

もし部屋に鏡を置くのが難しければ、レンタルスタジオで練習する方法もあります。
当スタジオは24時間営業しているので、いつでも好きなタイミングで練習できますよ。ご興味ある方は、お気軽にご相談くださいね。