快適に
ダンスをするには床材がとても重要ですが、
ダンススタジオによって使われている床材が異なるので何を選べばいいかわからないという人もいると思います。
ダンスのジャンルによって適した床材は異なりますが、今回は主流の床材をご紹介していきます。
▼フローリング
フローリングは、
バレエスタジオなどで使用されることが多い床材です。
現在はさまざまな床材が使用されていますが、フラメンコや社交
ダンス、タップ
ダンスなどでは今もフローリングの床で行われています。
主にサクラやアサダ、イタヤカエデなどの硬い材質が使われています。
フローリングは木の温かみを感じることができ、傷つきにくいというのが特徴ですが、滑りやすいというデメリットもあります。
▼リノリウム
今
ダンススタジオの床材として主流になっているのが、リノリウムです。
これまでは、フローリングを滑りにくくするために松ヤニを使用していましたが、シューズの底が真っ黒になってしまっていました。
しかし、リノリウムは滑りくいため松ヤニが使用されておらず、安全に
ダンスをすることができます。
さらに、適度に弾力性があるので、激しい
ダンスによる足や腰への負担が軽減します。
▼まとめ
ダンススタジオによって使われている床材は異なりますが、フローリングやリノリウムが主流となっています。
安全に
ダンスを楽しむためにも、床材にこだわって
ダンススタジオを選びましょう。
当スタジオの床材はリノリウムを使っているので、
ダンスの練習に最適です。